3.会員規約

第1条 会員資格

  1. 会員とは本規約を承認の上、特定非営利活動法人地方自立政策研究所(以下当法人)の会員として入会を申し込み、当法人が入会を認めた個人、法人のことを言います。

  2. 会員は入会の手続きを完了した時点で、本規約の内容を承諾したものとみなします。

  3. 会員は会員資格を第三者に利用させたり、譲渡、貸与、売買、質入等をすることはできません。

第2条 会員規約の変更等

当法人は理由の如何を問わず、会員の事前の承諾なしに本規約を追加、修正、変更できるものとします。

第3条 入会

  1. 会員になろうとする者は、本規約を承認の上、当法人所定の手続きにより当法人に入会を申し込むものとします。

  2. 当法人は、一旦入会を承認した会員についても、その後判明した諸事情(入会手続きに際し当法人に申告した情報の全部又は一部に虚偽があった場合を含む)により、会員として不適切と判断した場合には、当該会員に通知することにより入会承認を取り消すことができるものとします。

第4条 ID・パスワード

  1. 会員は、会員登録後に当法人が会員に付与するID、パスワードの管理責任を負うものとします。

  2. 会員はIDおよびパスワード並びにそれらを入力した装置の管理不十分、第三者の使用等による損害の責任は会員が負うものとし、当法人は一切責任を負いません。

第5条 変更の届出

  1. 会員は、住所、電話番号、e−mailアドレス等、当法人への届出内容に変更があった場合、速やかに所定の方法で当法人に変更の届出をするものとします。

  2. 前項の届出がなかったことで会員が不利益を被ったとしても、当法人は一切その責任を負わないものとします。

第6条 会員の法令遵守義務

  1. 会員は、住所、電話番号、e−mailアドレス等、当法人への届出内容に変更があった場合、速やかに所定の方法で当法人に変更の届出をするものとします。

  2. 会員のウェブ上における発言に対し、司法機関、捜査機関より法令に定める手続きにより情報の提示を求められた場合、当法人はこれに応じ必要な情報を提供する場合がありますが、会員はこれに異議をとなえないものとします。

第7条 会員情報等の公開

  1. 当法人は会員情報を原則として外部に公開することはいたしません。

  2. 会員の発言等が第三者に不利益を及ぼすと判断したときは、会員のプライベート情報を警察または関連諸機関などに通知することがあります。また、裁判所、検察庁、警察、弁護士会、またはこれらに準じた権限を有する機関から、法令の規定に基づき会員情報のプライベート情報等を求められたときは、必要に応じて情報を開示することがあります。

  3. 会員は当法人の上記対応が法令に従って行われる限りこれに異議をとないないものとし、当法人は責任を負わないものとします。

第8条 退会

会員が以下の各号の何れかに該当する場合には、当該会員の会員資格を喪失し、自動的に退会したものとみなされます。

  1. 当法人が当該会員の入会承認を取り消した場合

  2. 該当会員が本規約の何れかの条項に違反し、当法人が当該会員を除名を決定した場合

  3. 当該会員が所定の手続きに従い当法人に退会を申し出た場合

第9条 除名

会員が以下の各号のいずれかに該当する場合には、当法人は当該会員を除名することができることとします。

  1. 本規約等に違反したとき

  2. 当法人の名誉を傷つけ、又は目的に反する行為をしたとき

第10条 免責

会員が他の会員もしくは第三者に対して損害を与えた場合、または会員と他の会員もしくは第三者との間で紛争が生じた場合、当法人は一切責任を負わないものとし、当該会員は自己の費用と責任でかかる損害を賠償し、また、かかる紛争を解決するものとし、当法人にいかなる迷惑または損害を与えないものとします。